可児市議会 2022-09-01 令和4年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-09-01
従来は、国の行政機関や地方公共団体などがそれぞれ独自の番号、住民票コード、基礎年金番号などで個人の情報を管理していたため、私たち利用者は、別々の機関から複数の書類を取り寄せたり、機関ごとに申請が必要だったりと、行政の効率化と国民の利便性向上の両方に改善の余地があると言われておりました。
従来は、国の行政機関や地方公共団体などがそれぞれ独自の番号、住民票コード、基礎年金番号などで個人の情報を管理していたため、私たち利用者は、別々の機関から複数の書類を取り寄せたり、機関ごとに申請が必要だったりと、行政の効率化と国民の利便性向上の両方に改善の余地があると言われておりました。
県においては、デジタル化による利便性向上と働き方改革の推進、行政サービスの向上及び地元企業の支援、超高速交通網の自動運転ネットワークの導入によりまして、新たな人の流れ創出事業というのが提唱されています。我が可児市議会は先輩議員や皆さんによって、議会改革に向かい様々な挑戦をして、取組もしてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症によりまして改革がまだ半ばであります。
会議等で使用する文具などについても、窓口において実費相当でお分けする、コピー機やWi-Fiの設置など、利用者の利便性向上に努めており、きめ細やかな配慮で指定管理者ならではの住民サービス向上策を展開しておられます。 自主事業は、指定管理者の創意工夫だけでなく、条件によって民間事業者等の投資まで引き出せることがあります。
この3月に策定されました、関市地域公共交通計画の中に、令和4年度から5年間の計画なんですけれども、(4)の質問に入りますが、今後、さらなる利用者の利便性向上のためにどのような取組を考えてみえるのか、今の高速バスには限りませんが、公共交通に関して全般的な中で、どういうことを考えてみえるのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(長屋和伸君) 山下副市長、どうぞ。
令和2年10月には、利用者が少なかった市街地病院循環線を他の路線でカバーした上で廃止し、利用者の多かった買物循環線を増便して、さらなる利便性向上を図るよう路線再編を実施しました。
障がい者の利便性向上について。 ここでは、ミライロIDについて質問をさせていただきます。 ミライロIDとは、障害者手帳を所有している方を対象としたスマートフォン向けのアプリです。ユーザーは障害者手帳の情報、福祉機器の使用、求めるサポートの内容などをミライロIDに登録できます。
さらに、瑞浪駅北口改札新設の可能性を検討しており、駅南地区の混雑解消と、複合公共施設・駅北駐車場などの利便性向上を図ります。 以上、答弁といたします。 ○議長(熊谷隆男君) 7番 樋田翔太君。 ○7番(樋田翔太君) 承知しました。瑞浪駅の特徴として、多くの学生や通勤の方が使われ、朝夕のラッシュということで、混雑が発生すると。
本市においては、デジタル技術を活用し、行政手続のオンライン化を進め、市民の利便性向上を図るとともに、職員一人一人がデジタルトランスフォーメーションデザイナーとしての意識を持って効率的な事務処理ができるよう、業務の最適化を進めてまいります。
総合計画のまちづくりの方向性1の多様な働き方と優れた産品、サービスで財を稼ぐでは、のらマイカーなど公共交通利用者の利便性向上や地域の実情に応じた効率的かつ効果的な運行を図るため、新たな公共交通手段の導入に向けた取組を実施いたします。 また、業務開始から40年以上が経過し、老朽化が進んでいる公設地方卸売市場について、食料品の安全・安心、安定的な供給に資するために、新市場の整備に着手いたします。
次に、議第92号 多治見市駐車場条例の一部を改正するについては、駐車場の有効利用を図るために、しっかりとした整備が必要であるが、駐車場整備の考え方はどのようかとの質疑に対し、もともと指定管理者からの提案もあり、市としても収入増や利用者の利便性向上に効果があると判断したため、指定管理者との協議の上、今回、条例を改正するものである。
先ほどの豊岡駐車場ですけれども、今回、議第92号 多治見市駐車場条例の一部を改正するについてで提案されておりまして、利便性向上に対する今議案が出ているわけですけども、その影響の有無と、もしも影響があった場合の保障の問題については、何か今そういう進展があるのかお聞かせください。 ○議長(石田浩司君) 建設部長 知原賢治君。
◎健康福祉部長(森小百合君) シニア世代がスマートフォンやタブレット端末を使用することで、生活の利便性向上の効果が得られるだけでなく、生涯現役や介護予防にもつなげることができるということは考えております。
マイナンバーカード普及のインセンティブとして市独自のマイナポイントのようなポイント事業を実施するといったことは考えてございませんが、マイナンバーカードはオンライン申請における本人確認ツールなどデジタル社会の基盤となるため、引き続き国の施策とも連動した取得促進策には積極的に取り組むほか、議員から御紹介のありましたような利便性向上策といったところについても研究してまいりたいというふうに考えております。
この協定によりまして、ドコモ中継局などの通信回線に被害が出た場合には、市が持っております市有地のオープンスペースを災害復旧活動拠点として利用いただくことで、携帯電話回線の早期復旧が期待でき、市民の皆様の利便性向上につながるものと考えているところでございます。 次に、高山自動車短期大学との連携につきまして、御報告をいたします。
〔建設部長村田久之君登壇〕 ◎建設部長(村田久之君) 上野地区におけます中間インターチェンジの整備につきましては、道路機能の観点から市内の交通混雑の緩和、アクセス向上による地域の利便性向上並びに救急搬送の迅速化などの効果があることを便益分析により確認をしておりまして、今後の進め方なども含め、市の内部で共有を図っているところでございます。
僅かな利便性向上を理由にそれを許してよいのでしょうか。個人番号で何でも分かってしまうという社会を国民が望むかどうか、それが誰もが幸せに生きる未来の社会につながるのか、私たちは考える必要があります。 デジタル庁を設置し、カード普及に躍起となっている政府は、コロナ禍を利用してマイナポイントのばらまきを行いましたが、それでも関市のマイナンバーカード普及率は現在25%です。
議第40号は、令和3年度一般会計補正予算(第4号)で、市内企業が総務省所管の地域経済循環創造事業に採択され、同企業が育てたハーブの販売や自社利用、さらには高齢者の雇用創出に対し補助を行うもの、利用者のニーズに応え、チョイソコの運行時間を1時間拡大したことにより、これまで早くても10時30分にしか東海中央病院に着くことができなかった方が9時台には到着することができるようになり、市民の利便性向上につながるものです
オンライン申請は、市民の利便性向上や、行政内部の事務の効率化に有効であるため、できるだけ速やかにオンライン化できるように取り組んでいきたいとの答弁がありました。 また、市民への周知はどのように取り組むのかとの質疑に対し、広報たかやま7月1日号に、行政手続における押印の原則廃止について分かりやすく伝える紙面を準備している。
7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、18節負担金、補助及び交付金、補正額2624万8000円のうち、コミュニティバス運行負担金124万8000円は、チョイソコかかみがはらの運行時間についてふれあいバスとの接続の利便性向上など利用者からの要望を踏まえまして、10月1日から運行開始時間を1時間前倒しし、8時から16時までとするもので、運行時間の拡充に係るコールセンターの人件費や交通事業者へ支払う経費
前期計画を振り返った上で、今回のコロナ禍で浮き彫りになった課題等を踏まえ、これからの市民が求める情報通信技術(ICT)やデータの利便性向上に向けどのような施策を考えておられるのでしょうか。今後は、行政だけでなく医療や教育など、あらゆる分野でデジタル化が進むと予想されます。